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アイデアのつくり方

1月 16th, 2009

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今まで読んできた数ある本の中で1冊推薦して欲しいと言われれば結構迷ってしまうのだが相手を選ばず勧められる本とすれば、この本だろう。「アイデアのつくり方

何といっても薄い!本嫌いの人でも気まぐれに読んでもらえそうな本。アオリ文にも、あるけれど60分で読めてしまう100ページ弱の本。

でもね、この本を読む60分は多分あなたの人生を変える。

今日より明日を、もっと楽しく面白く生きたいと思った時、人は新しいアイデアを求める。確かに今の時代、メディアを検索すれば他人のアイデアに触れることはできる。しかし、他人のアイデアで本当に満足できるのか?いつかは他人のアイデアに飽きてしまうことに気づく。その時、人は自らアイデアを生み出すことが必要であることに気づかされる。

自らアイデアを生み出すために必要なプロセスとはなんだろうか?実際自分でアイデアを生み出した経験を思い返してみて欲しい。創造プロセスを思い出せるだろうか?自分のルーチンがあるだろうか?多分普通の人は、アイデアが生まれた瞬間以前の事はよく分からないはずだ。まあ、思い出せても悶々としていた自分の気持ちを追体験するだけだろう。

ここまで読んで頂いている読者のあなたは、アイデアを生み出すプロセスに関心があるはず。是非、この「アイデアのつくり方」を読んでみてほしい。あなたの通勤電車の中の60分や、病院での待ち時間の60分が、人生をより楽しくする大切な60分になること請け合いである。

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日銀の利下げ幅0.2%の意味とは

11月 1st, 2008

2008年10月は資産運用業界にとって当分記憶から消えない月となるだろう。Wall Street Journalの表現を借りれば、まさに “Brutal Month” であった。打ち合わせの前後には、ひとしきり前場の状況や、昨日の終値についての議論を誰からともなく振ってしまい、余りに頻繁なために、若干他人事感まで漂う始末である。(確かに市場の動きに対してファンドマネージャーというものは干渉し得ないから他人事と言えば他人事か・・・。)総じて今はじっと我慢の時と、焦る自分を繋ぎ止めるので精一杯という状況が一月続いたというところか。

さて、本題である。ご案内の通りであるが、日銀が10月31日利下げを実施したが、その利下げ幅について議論があったようだ。通常は、過半数による多数決でシャンシャンで決まるものだが、今回は委員の利下げ幅についての意見が、0.25%と0.2%で大きく割れ、4対4の同数となったため、白川総裁が議長として決したものだ。0.2%値下げというニュース速報を知った時、ひとしきり職場では、議論があった。なんで0.25%じゃないのかと・・・。結局結論としては、0.25%にしてしまうと、もう1回しか利下げ余地が無い。けれど、0.2%なら、もう一回0.2%下げを実施し、最後に0.1%下げという、もう一回分を追加できるじゃないかということだった。確かに理論的には、そうかもしれないけれど、0.1%下げという手段が一回分に相当するのかどうか・・・。11月27日に議事要旨が公開されるが、内容が楽しみである。

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