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最強の手帳を探せ(3)結論:Coated の蛇腹手帳 “OVEN”が最強

2月 14th, 2009

さて前2回分からだいぶたったのですが、この2本の続編です。

最強の手帳を探せ!(1) 超整理手帳VS熊谷式夢手帳VSバイブルスリムシステム手帳のまとめ

最強の手帳を探せ!(2) 過去の教訓から一度出した結論は?

(2)でもいいましたが私の理想の手帳は

「スーツのポケットに入るサイズで」
「時間軸が上から下にあるバーティカル式で」
「2-3カ月程度は一度に見通せることができ」
「中身が説教臭くなく」
「アバウトな自分でも使えそうなシンプルさがあり」
「持ってて気持ち良い多少のおしゃれ感も感じられる」

というのが理想で、一度は「そんなものないです」と思ってたわけですが、あったあった、これ!

oven

oven

COATED design GRAPHICSということろが出している”Oven”というもの。

「スーツのポケットに入るサイズ?」
→Yes!バイブルスリムよりちょっと薄いくらいなので入ります。

「時間軸が上から下にあるバーティカル式」
→Yes!意外とバーティカル式が少ない中、よくそうしてくれた!

「中身が説教臭くなく」「アバウトな自分でも使えそうなシンプルさ」
→Yes!

「持ってて気持ち良い多少のおしゃれ感も感じられる」
→Yes!つい人に話したくなる。

そして、

「2-3カ月程度は一度に見通せることができる」→Yes!…というか、1年分見渡せます!ほらこんな感じ!

蛇腹を1年分伸ばしてみた

蛇腹を1年分伸ばしてみた

1年分の長期プランを立てることができ、しかも一覧で見ることができます…10メートルの机があればですけど。

で、実際の使い勝手ですが、あくまでスケジューラー兼簡単なプロジェクトマネジメント用として使っています。

細かい内容やミーティングメモなどはこの手帳では紙面が無くできません。

ということで、メモ系は別途スーツ胸ポケットに入る100円ノートを使っています。

こんな感じで今のところきわめて満足してます!

ちなみに ”Coated 蛇腹 手帳”って感じでネット上をみてみると、結構ファンも多い模様。ご参考に。

COATEDジャバラ手帳が一番 | Charmのサイコロ

COATED design GRAPHICSの蛇腹手帳が発売されたようです:Paqn! ミカニッキ

日々是妄想:COATEDジャバラ手帳が緊急リリースされるらしいぞ

来年も使いそうだし、ファンを増やしたいなあ。

ちなみに、東京駅周辺の人は、今現在在庫があるかわかりませんが、OAZOの丸善で売ってました。日本橋の丸善ではおいてなく、銀座の伊東屋でもおいてませんでしたのでご注意ください。

Webo Online Storeではまだ売っているようです。ジャバラがびよーんと伸びるビデオムービーもありました。


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最強の手帳を探せ!(2) 過去の教訓から一度出した結論は?

12月 16th, 2008

前回は「超整理手帳」と「熊谷式夢手帳」というメジャーどころ2つと「ナローサイズ」(別名バイブルスリム)という絶滅危機種1つ、合計3つの比較と3つの教訓について書いてみました。

今回は私の手帳歴過去5年の残り2種類、ともに1年続けられなかった上に世間では(見当たらないのでたぶん)絶滅種になってしまったMy Coach手帳とマジビジ手帳についても振り返りつつ教訓を考えてみようと思います。

教訓4.主張の強そうな手帳、説教臭そうな手帳は、自分に合わない。

思い出すに、日々のアドバイスが載っていてよいかなと思ったものの、よく見るといま一つ役立たないアドバイスが満載だったコーチングの会社が作ったCoach手帳と既に絶版のマジビジ手帳は、その濃さについていけずすぐ挫折したのでした。あっさり系が好きみたいです。

そして、

教訓5.スーツのポケットに入らないとダメ

Mycoach、マジビジに限らず過去選んだ手帳に共通する1つは、すべてスーツのポケットに入る、ということです。熊谷夢手帳は、スーツに入る想定でのつくりではないのですが、中身は熊谷式でも手帳自体は市販のバイブルサイズ手帳を使用しました。そんな工夫もしたのになあ、、、

最後にもうひとつ。

教訓6.仕事の内容、人の性格によって最適な手帳は変わる

手帳の4大利用要素である「プライオリティ管理」「スケジュール管理」 「タスク管理」「メモ」のどれを重視するかは、仕事の内容によって違います。

以前、1人の客に対して半年スパンで付き合う仕事の時は、スケジュール管理は さほど大変ではなかったです。むしろタスク管理が結構ポイントでした。また、長期プロジェクトが無く1週間程度が見えればよい仕事の時は、1週間単位の手帳でもOKでした。しかし今は、 数多くの人と会う仕事をしており、それぞれが非常に息の長いプロジェクトのため、アポも1-2ヶ月先に入ることもあり、多くの手帳のフォーマットである1 週間スタイルでは不満が残ります。

以上6つの教訓から、理想の手帳をまとめると、

「スーツのポケットに入るサイズで」
「時間軸が上から下にあるバーティカル式で」
「2-3カ月程度は一度に見通せることができ」
「中身が説教臭くなく」
「アバウトな自分でも使えそうなシンプルさがあり」
「持ってて気持ち良い多少のおしゃれ感も感じられる」

というのが理想ということになります。そんなのあるもんかい!ということで、実は1週間前、消去法なんですがバイブルスリムのシステム手帳に立ち戻り、リフィルを3千円分買って不満な分は自作作戦で行こうと思ってたんです。

と、こ、ろ、が、あったんです。理想のが!(想定読了時間1分を過ぎたので次回に続く)

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最強の手帳を探せ!(1) 超整理手帳VS熊谷式夢手帳VSバイブルスリムシステム手帳のまとめ

12月 14th, 2008

diaryさーて手帳購入のシーズンが到来しました。毎年毎年検討して気合いをいれて買い替えては挫折しまくりの私、来年に向け懲りずに今回も検討しました。

私の購入歴

過去5年スパンで見ると、

野口悠紀雄の超整理手帳→バイブルスリムシステム手帳→My Coach手帳(絶版?)→マジビジ手帳(絶版?)→熊谷夢手帳Withバイブルサイズシステム手帳

と、まったく一貫性のない変遷をしてきています。一応、毎回考え抜いての決断なんですけどね。

しかし残りの人生(?)、そろそろ手帳のスタイルも固定しないと考えるこの頃、改めて過去を振り返ってみて自分にとってのベスト手帳を考えてみようと思います。

まず、1年間は使いきってみた超整理手帳、バイブルスリムシステム手帳、熊谷夢手帳を比較してみましょう。

超整理手帳VS熊谷式夢手帳VSバイブルスリム手帳

超整理手帳:手帳に興味のある人なら知らなきゃモグリの手帳。知らない人はこちらクリック、一時期は「これ完璧」と思っていたが、、、

メリット デメリット
  • イニシャルコストが安い。
  • 見開き2週間、ジャバラ式で広げると8週間見れる。
  • ポケットに入る。
  • 軽い。一番肩が凝らない。
  • A4サイズのプリントアウトを入れられる
  • 独創的なリフィルはいろいろウェブサイトで入手できる。
  • ホリゾンタル(横に時間軸)のフォーマットなのがちょっと残念。
  • スケジュールが詰まった時には書きにくい。(個人的には上から下に時間を見れるバーティカルがよい)。
  • 8週間見ることができるのは最初の1週目だけで、8週目の最後は結局その週しか一気見出来ない。
  • 見た目で「あ、超整理手帳ね」とわかる。今一つミーハー感をそそられない。お洒落には見えない(そこで選ぶなって突っ込まれそう)。

教訓1.ジャバラ式は好き。軽いのも好き。しかしミーティングでお互い持ってると多少気恥しい、手帳界のユニクロ。

バイブルスリムサイズのシステム手帳:これ知ってます?こんなやつです。バイブルサイズなんだけど幅が少し狭いのでスーツの胸ポケットにすんなり入る。

メリット デメリット
  • スーツの内ポケットに入るのはGood!
  • (ちなみに、バイブルサイズでもポケットに入るがぎりぎりで服がこすれる。)
  • お尻のポケットにも入る。
  • イニシャルコストは高い(7千円~1万円)
  • リフィルの種類が年々減っているような(銀座伊東屋で定点観測の限り)
  • ミーティングメモを書くときに、リングが多少気になって書きづらい
  • 絶滅危惧種のおそれあり(でも一部には熱狂ウケ)

教訓2.「胸ポケットに入るの絶対だがシステム手帳必須」な人には得がたい逸品。ただし、リフィルは普通のしかなく自作したくなる面倒感が難。

熊谷式夢手帳:これもメジャー。GMOの熊谷正寿監修でこちらがHP。手帳に夢からスケジュールからなにからすべてを書き込んでいく。

メリット デメリット
  • 毎日長期目標を手元に置いて見直すことができる仕組み。
  • デイリーで管理する点に特徴がある。
  • To do、プライオリティ管理を厳密にする人には良い。
  • イニシャルコストはかなり高い(リフィルだけで8千円)
  • まめな人でないとデイリーでいろいろ書いたりするのは続かない。
  • GMOの株価低迷とともに、何となく、運がつかなそうな気がしてしまう(気のせい)

教訓3.デイリーでの細かい管理はズボラで基本アバウトな自分には合わない。夢を常に手元に置く発想は好き。

、、、多くの人が満足してファンになっている上記手帳たちを使いこなせない私に問題があるともいえますけど。几帳面でない人類上位10%の自信ありますから。

まあ、ありていにいえば、理想の手帳は人それぞれで、万人にとって完璧な手帳なんてないってことです。

教訓のまとめは次回に続きます(サイトコンセプトの想定読了時間1分をとっくに過ぎた)。

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JAL社長が米自動車メーカー経営者との比較で称えられる(?)件

11月 22nd, 2008

CNNニュースです。バスで通勤し、社食を食べ、自ら報酬カットの9万ドル(!)の給料で「社員と痛みを分かち合う」、JAL西松社長。

自家用の飛行機でリッチにワシントンに乗り付けて政府に援助を主張する超ハイサラリーの米自動車メーカーと比較され、良い感じの報道になってます。

一方で、こんな発言もしている西松社長、なかなか個性的な方のようです。

【リニア】JAL社長「悔しかったら新幹線でソウルまで飛んでみろ」

JR東海がリニア中央新幹線の地形地質調査結果をまとめたことに関連し、(中略)「悔しかったら(新幹線で)ソウルまで飛んでみたら」とも述べた。

JR東海別に悔しくないと思います。

しかしこれツボだわー。まさに突っ込みを入れてくださいと言わんばかりの発言。この調子で社長がボケ役で、副社長が突っ込み役で登場したりしたら、JALは盛り上がるのかもしれません。

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YahooのCEOジェリー・ヤンついに辞任

11月 18th, 2008

今年の春先にはMicrosoftとの統合話もかなり現実味を帯びた末に破談、

そしてその後すぐにGoogleとの提携に持ち込んだものの、今月になって撤回され

ついに、創業者かつ現CEOのジェリー・ヤンが退場ということになった模様。

最後のほうではヤンCEO宛の退職届自動作成おふざけサイトまでできる始末。

ご存じのとおりYahooは日本ではメジャーですが米国ではGoogleに大きく水をあけられてました。でも肝心の検索は今一つだったけど、やっぱりYahoo Financeとか使いやすいサービスもあるし、会社として死に体というわけでもない。

結果論ですが、超ウルトラ大企業だったYahoo、そして熾烈な競争と戦略を必要としたYahooに、創業者のヤンが適切であったのか、これは議論があるんだと思います。

彼の今までのプライドも経営判断に影響したのでは?経営者はステージによって変わった方が良いときがある、という事例になるのかも。

さてさて、もうすぐ開きますが、株式市場は上げとするか下げとするか?

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パワーポイントのプレゼンでやってはいけないこと

10月 8th, 2008

結構笑える、パワポのプレゼンでやってはいけない集。

英語が分からなくてもポイントは十分つかめます。

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5つ目のP:Purple Cow(その2)

10月 1st, 2008


A:ほらこの本のP69に、椅子ですら、斬新なデザイン次第では爆発的に売れるってありますね。

B:どこかの家具メーカーが「人間椅子」売ったら、これは真性の「紫の牛」だな。百万個は売れるな。

A:に、人間椅子?何それ?

B:江戸川乱歩の「人間椅子」。女性にもてない根暗な男が椅子の中に入り込んで女性に触れようとする話。この椅子売れんでは?

A:キモいです。あとこのフレーズも共感、

「非常によいものをつくるのはやめよう!」

「非常によいもの」は日常茶飯事で誰も話題にしないってこと。それより牧場にいる紫の牛。びっくりするもの。

B:ところで「紫の牛」的アイデアが出来たとして、誰がそれを広めてくれるの?

A:それはねーこの本には詳しく書いてない。ただヒントはP106にある。「オタクの消費者こそあなたが探しているスニーザーである」。オタクのたくさんいる市場を狙おう。アニメ、ジャニーズ、格闘技、、、このあたり路線は違うけど固定層がいますネ。

B:ラーメンなんかもその一例じゃない?3日連続して食べたラーメン二郎がオイリーすぎてものもらいになった。

A:それは3日風呂に入らなかったから!でも瞼切っておきながら、そのネタ言わずにはいられないんでしょ、、、ホントだ言わずにはいれないから次郎は「紫の牛」だ!

タイゾウ:ピサの斜塔も傾いていなければただの塔。そんな5つ目のP「Purple Cow」さえ見つければ、金のかからない最強のマーケができるってことか。

アコアコ君:ところで隊長、こんな話よりゴハンは?

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5つめのP:Purple Cow(その1)

10月 1st, 2008

purplecow
A:4Pって聞いたことある?

B:下ネタか?もうくだらないなあ。

A:いやPの数が違いますヨ。4Pはマーケティング戦略を考えるときのPで、

・Product(製品戦略:どんな製品?)
・Price(価格戦略:いくらが最適?)
・Promotion(プロモーション戦略:広告宣伝は?)
・Place(流通戦略:どこで売る?)

をチェックしようって話。”Purple Cow”の著者のセスは更なるPとして「Purple Cow」だというのを提唱しているのです。たとえば牧場で沢山の牛にまぎれて紫の牛がいたら驚くように、「常識破りな何か」をマーケティング戦略に組み込むのが重要という話。

B:なるほどね。まじめな製品作りがうまい日本ではこのPはもっと必要かも!商品を認知させるために、テレビコマーシャルを大量に売つってのが典型的な戦略だよね。

A:そう。大衆に訴えるマスマーケティング。でもそれが通用しなくなってる。彼のポイントは、「Early Adopter」と呼ばれる先駆的消費者に訴える商品を作れば、今度は彼らからマスに売ってくれる、ってこと。その中でも「Sneezer=しゃみをする人」から「Idea Virus」アイデアウィルスを撒き散らすかのごとく、周囲に商品が伝播されるようなIdeaを考えようって話。

B:なるほど、「全ての人に宣伝するのは無駄である」って。

A:そう、ヒットしてもTVコマーシャルやらで広告宣伝費が莫大なら結局赤字。もう無いNOVAとか、最近逝ってしまったGateway21とか、差別化しないサービスしか出来ないところほど、広告が多くてしかも赤字だったりするのね!

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